Outlook for Mac 2016 配信通知、後で送信オプションなどを追加

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Outlook for Mac 2016 配信通知、後で送信オプションなどを追加

Microsoftは本日、Office 365加入者から多くの要望のあったMac版Outlookに複数の新機能を実装すると発表しました。時間指定メール、配信通知、メールテンプレートなどがMac版ソフトウェアに追加されます。

新しい「後で送信」機能により、Outlook for Macユーザーはメールの下書きを作成し、送信ボタンの横にある新しいドロップダウン「後で送信」ボタンを使って、別の時間に送信を予約することができます。メールは「下書き」に保存され、指定された時間に自動的に送信されます。

OutlookMacSendLater
「後で送信」に加え、メールが受信者に届き、読まれた際に通知を受け取るオプションが追加されました。配信確認はメールが受信者の受信トレイに送信されたこと、開封確認はメッセージが開封されたことの確認です。Outlook for Macユーザーは、開封確認の送信を拒否することもできます。

OutlookMac配信受領書
同じ種類のメールをより迅速に送信できるよう、メッセージをテンプレートとして保存できるようになりました。また、メールをカレンダーにドラッグ&ドロップしてカレンダーの予定を自動的に作成することもできます。Microsoft はまた、メールアカウントの種類(Exchange、IMAP、POP)の自動検出や、以前に別の Office アプリにサインインしたことがある場合のメールアカウントの自動インポートなど、アカウント設定エクスペリエンスも向上させています。

新しいアカウント設定エクスペリエンスは、Outlook バージョン 15.34 を実行しているすべての Mac ユーザーにご利用いただけます。配信確認と開封確認、メールテンプレート、カレンダーの変更は、Outlook バージョン 15.35 を実行しているすべての Office 365 サブスクライバーにご利用いただけます。Office 365 ユーザーは、バージョン 15.36 の Office Insider Fast ユーザーでもあり、7 月からすべての Office 365 サブスクライバーに提供される「後で送信」機能をご利用いただけます。

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