「Alfred Remote」はiOSデバイスをMacのリモコンに変える

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「Alfred Remote」はiOSデバイスをMacのリモコンに変える

Running with Crayons は本日、スクリーンセーバーの制御からアプリの起動まで、ユーザーの Mac 上でさまざまなタスクを実行するためのリモコンとして iPhone または iPad を機能させる iOS アプリ「Alfred Remote」を発表しました ( The Verge経由)。

Mac App StoreのAlfredアプリとの互換性を念頭に設計されたiOS版Alfredは、デスクトップコンピュータとのシステム全体にわたる連携を可能にします。Alfred 2にPowerpack(約25ドル)を追加購入されたユーザーは、Remoteを使用してiOS経由でPowerpack限定の機能を操作できます。

アプリケーション
これには、iTunesの再生、iOSからOS Xへのコピー&ペースト、ユーザー定義スクリプト、AppleScript、ターミナルコマンドの実行、生産性向上のためのカスタムワークフローの作成と制御などが含まれます。ウェブサイトの閲覧やスクリーンセーバーの設定といった通常の機能は、すべてのユーザーが利用できます。

iOS デバイスを 1 回タッチするだけで、Mac で Alfred 2 のさまざまなアクションを制御できます。これには次のものが含まれます。-
Mac で Alfred 2 を表示する
- システム コマンド: Mac のロック、再起動、シャットダウン、ログアウトまたはスリープ、すべてのデバイスの取り出し、すべてのアプリの終了、ゴミ箱の空にする
- Mac でアプリケーションとシステム環境設定を起動する
- Mac で定義したファイルとフォルダを開く
- ウェブサイトやブックマークを開く、またはカスタム検索が入力された Alfred をポップアップ表示する
- 覚えにくいホットキーの組み合わせやキーワードを iOS のアイコンに置き換える

各アプリの機能を完全に使用するには、Mac 用の Alfred 2 と iOS 用の Alfred Remote の両方が必要であり、両方を同じ Wi-Fi 接続で実行する必要があります。

Alfred RemoteはApp Storeで4.99ドルで購入できます。[直接リンク]

Alfred 2 for Mac は無料でダウンロードでき、Powerpack オプションでアップグレードすることもできます。

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